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四季折々の花が咲く「あじさい遊歩道」。町の中心を流れる栗山川、人々の生活に潤いと多くの恵みを与える自然いっぱいの多古町。豊かな溢れる緑に囲まれた由緒ある寺院、伝統を継承し続けられる活気のある祭り・・・
春には菜の花、初夏には一万株のあじさいの花、秋にはコスモスが咲き乱れる町に、是非お越しください。
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多古町観光マップへ!
拡大した地図がご覧いただけます。
印刷用地図(PDF)あります。
多古町の観光については、下記のページでも紹介されています。
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多古の歳時記 年間の行事のご案内 |
1月 おびしゃ
各集落の年始の行事の一つで、集落に祀られた鎮守神の祭り。おびしゃは矢を撃ってその年の吉凶を占ったり、子孫繁栄を願ったりする神事のことです。
3月 赤池12神楽(15日)
起源は明治後期といわれ下総10神楽と称して松山神社で行われていたものを赤池(多古北部)に取り入れたものです。神楽とは神を祭るために奏する舞楽のことです。(2003年より現在休止中です)
3月 日本寺の午祭り(例年20日)
約700年前に創建され、日蓮宗の最高学府であり当時の学問の最高峰の学問所「中村壇林」として発展し、明治8年まで続きました。またあじさいの美しい寺としても知られています。
4月 妙光寺千部会(3・4日)
桜が満開の中で行われるもので、千部とは日蓮宗の教典を1000回唱えることです。植木市も開催され毎年、老若男女で賑わいます。
6月 あじさい祭り(例年第3日曜)
あじさいが美しく咲き乱れるなかで、たくさんのイベントが行われています。なかでも「多古米献上行列」は約800人の町民が江戸時代さながらに仮装して町内を巡回し、栗山川の土手を進んでいく一番の呼び物です。
7月 多古祇園祭・しいかご舞(例年25.26日)
江戸時代から続いているこの祭りでは、町内が祭り一色になります。しいかご舞は八坂神社に奉納されるもので、無病息災、豊作、雨乞いなどを祈願する神事です。
11月 牛尾の蛇祭り(11月15日直前の日曜日)
牛尾(多古町南部)鎮守、白幡神社、潮神社の祭礼は盛大に行われ、ワラで作られた長さ約8m、8頭の大蛇が神社まで担がれます。
11月 いきいきフェスタTAKO(例年23日)
町をあげての盛大なイベントで、各種の展示や物産直売、ショーなどのイベントで町中が盛り上ります。
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